カードローンの借入れをする前に確認しておきたいのが、借入希望額が適当なものであるがどうかです。(⇒⇒⇒低金利ランキング)借入れが少ない場合も多い場合も必ず返済の事まで視野に入れておく必要があります。

カードローンで高額な借入額を希望している方

借入希望額は返済負担率から考えていかなければなりません。返済負担率とは住宅ローンの審査時にも用いられる指標であり年収に対して借入れが妥当なものであるかどうか確認できるものです。返済負担率は返済額(借入希望額に利子を含める)/年収で求める事ができます。収入が三百万以下⇒２５％以下、三百～四百万円以下⇒３０％以下、四百万以上⇒３５％以下です。

少額借入の方は無利子期間のあるカードローン

例えば、年収１８０万円の年収がある方が６０万円の借入を希望する場合、返済負担率は３０％になるため不適切な借入額となります。また、審査でもまず通らないでしょう。この目安はあくまでぎりぎりのラインという事を頭に入れてできるだけ低い値を目指す事をオススメします。無理な借入れは、少し歯車が狂うだけで返済する余裕がなくなり債務回収不能者となってしまう可能性があるのです。責任を持って検討しましょう。借入れがごくごく少額で完済日が来月や再来月などはっきりしている場合は無利子期間があるカードローンを利用するといいかもしれません。